山 行 報 告
2025/11 /12〜13  丹沢:蛭ケ岳    メンバ(記録):丸山

 柿  焼山遠望 コウテイダリア  ベースを設定  色付いた山裾 
紅葉の登山道  黄葉の樹々  丹沢三峰と丹沢山  蛭ケ岳   焼山山頂にて

【コースタイム】

 (11月12日[水])

 東神奈川(6:24)==(7:09)橋本(7:19)=バス\520=三ケ木(8:21)―― 梶野(9:45)―― 焼山登山口(10:35)――(11:00)BP(11:15)―― 崩落個所(12:25)―― 焼山(13:30)―― 崩落個所(14:25)―― BP(15:10)△

 (11月13日[木])

 BP(6:35)――(6:50)焼山登山口(7:11)=バス\360=(7:29)三ケ木(7:31)=バス=(8:09)橋本(8:15)== 東神奈川(9:00)

【記 録】

 (11月12日)

 
今年の10月から三ケ木からのバス運行は試験的に予約制の乗合タクシーに移行したという。その状況確認のための山行でもある。
 但し、通勤・通学時間帯は予約不要で小型バスで運行するようだ。今回は橋本からのバスが渋滞のため、時間が掛かり、三ケ木で接続する予定の乗合タクシーに乗れなかった。
 次の便まで2時間以上あるため、結局歩くことにする。これで、蛭ケ岳はあきらめ、焼山又は黍殻山までのピストンに計画を変更する。
 途中の梶野(新道分岐)を過ぎると、道路の車が極端に少なくなった。焼山登山口から登山路を少し入った場所をベースにし、大きな荷物はデポして再び出発する。
 約1時間で尾根の崩壊個所を過ぎ、そのままどんどん登ると焼山に着いた。ここの展望台で周りの景色を楽しんだ後、さっさとベースに戻る。
 ベースでは、大相撲九州場所を聴きながら、ウイスキーを飲んでのんびりする。

 (11月13日)

 
朝5:30に起きて、朝食を摂り荷物を整理してバス停に下る。なお、乗合タクシーの試験運行と並行して路線バスも当面の間(地元の人の話では本年中)運行するとのことで、路線バスに乗り込む。
 次の三ケ木から橋本へのバスは40分の乗車であった。昨日は60分掛かったので、朝は片方が特に渋滞するようだ。