【記 録】
(11月12日)
今年の10月から三ケ木からのバス運行は試験的に予約制の乗合タクシーに移行したという。その状況確認のための山行でもある。
但し、通勤・通学時間帯は予約不要で小型バスで運行するようだ。今回は橋本からのバスが渋滞のため、時間が掛かり、三ケ木で接続する予定の乗合タクシーに乗れなかった。
次の便まで2時間以上あるため、結局歩くことにする。これで、蛭ケ岳はあきらめ、焼山又は黍殻山までのピストンに計画を変更する。
途中の梶野(新道分岐)を過ぎると、道路の車が極端に少なくなった。焼山登山口から登山路を少し入った場所をベースにし、大きな荷物はデポして再び出発する。
約1時間で尾根の崩壊個所を過ぎ、そのままどんどん登ると焼山に着いた。ここの展望台で周りの景色を楽しんだ後、さっさとベースに戻る。
ベースでは、大相撲九州場所を聴きながら、ウイスキーを飲んでのんびりする。
(11月13日)
朝5:30に起きて、朝食を摂り荷物を整理してバス停に下る。なお、乗合タクシーの試験運行と並行して路線バスも当面の間(地元の人の話では本年中)運行するとのことで、路線バスに乗り込む。
次の三ケ木から橋本へのバスは40分の乗車であった。昨日は60分掛かったので、朝は片方が特に渋滞するようだ。
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